その後は、実行委員会事務局のピースボート災害ボランティアセンターから、「わが家の災害対応ワークショップ」を実施。自分の家族や家、地域について知ることから始まり、実際に災害が起きたら自分や家族はどうなるのかをイメージし、その内容をもとに自分に合った災害対応について考えました。

研修を終えたボランティアの皆さんからは、「分かりやすい説明で勉強になった」「防災・減災だけでなく、障がい者などの要配慮者についても学んでいきたい」などの感想をいただきました。

研修後には、運営ボランティア同士がお互いを知るための時間。様々な経験を持っている人、初めてボランティアに参加する人、将来のために学びたいと参加してくれた人など、個性あふれる人が集まりました。
これから研修やミーティングを重ね、フェスタ当日にはしっかりと連携し合えるよう、チームワークを築いていきたいと思います。

運営ボランティアの皆さん、これからよろしくお願いします！